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訂正だー

すみませ〜ん!訂正でーす。
Paulちゃんてばこの歳になってレーベル移籍です。スターバックスのレーベルからCD出すって言うから旧譜のオムニバスかと思ってたら、なんと新譜〜!
もち、EMIも頑張っててただいま旧譜全部iTunesにて購入可能。
気合い感じる今回のリリースですね。追い込まれないとがんばらない(がんばれない?)Paulちゃん、やっぱり離婚もしたしね。
明日東京ミッドタウンのスターバックスに行けばお誕生日おめでとうビデオに写れるけどさ。ホントのファンな人じゃない人ばかりが写っちゃうんじゃないかな。
明日の発売が楽しみ

記憶装置はほとんどいっぱい

Paul McCartneyの新しいアルバムが出るねー!
なんかEMIレーベルがiTunesに積極的に売り込んでるので非常に嬉しいです。
昔はこういうものにはすぐ乗らないのがEMIだったような気がするのでなんかかえって戸惑っている古いファンです、わたし。
YouTubeに公式プロモビデオ出しちゃうし。もう何度も見ちゃったよー!!

なんか、批評なんか出来ないのね、Paulちゃんのことは。お元気そうで嬉しいです。
マンドリンがいい音してます。
↓ぜひご覧あれ!

Dance Tonight 公式ビデオ!

LOVEその2

でもさーオタク的作業もなかなか進まない。だいたいBEATLESだと自然と歌っちゃうのね。きちんと聞かないとだめなこの作業は結構きつい。それに歌ってると突然違う曲になったりするから、フラストレーションがたまるのね。このバージョンを覚えるまではさ。

先日金曜日のNHK-FM「ワールド・ロック・ナウ」で渋谷陽一さんが、「BEATLESファンにとって不快じゃないミックス」って言っていた。渋谷さんはそれが批評性に欠けるって言っていたけど、これはBEATLESのクレジットでリリースしちゃってるんだから仕方ないような気がする。全世界の強力なBEATLESファンに不快に思わせないってのは大変だったんじゃないかな。プレッシャーで吐きそうになりそう。よくやったと思う。

でも聞く前は正直怖かったよ。聞き手の方にもプレッシャーあるよね。さわりはベガスのショーの場面をテレビで流していて聞いていたけど。へんだったらどうしよう、だった。それにマーティン親子の仕事がへんだったら泣いちゃうかもってのもあった。でも良くてよかったよ。

ま、オタクの遊び道具ってとこかな。

LOVEだ!

LOVEです。
ビートルズのニューアルバムです。
結構楽しめます。
でも、ビートルズの曲2,3曲しかご存知ない方には薦めません。
これは、ビートルズの曲を愛してやまなくて全部知ってて、という人が楽しむアルバムです。

ラスベガスのシルク・ド・ソレイユのショーをビートルズの曲でやってるって話を聞いた時は
心底見たいと思いました。それの音だけですがCDで届きましたね。
テンポやキーが同じ曲ってこんなにあるんだ、と思いましたが、ミックスの仕方が
とてもいい。元からこうなることになっていたんじゃないか、とさえ思えます。

題名になっている曲の他にいろんな曲のパートが入っていて、
思わず、聞きながら判明した曲名をノートに書き出す作業を始めてしまいました。
非常に男・オタク的な作業だな、と。(もともとオタクは男性が多いですが)
だから、もてないんだな、とつくづく。

先日、ミュージシャンの人から「へぇー、中学生の頃からこういう音楽好きだったんだ」と
言われてしまいました。別にひいきの人が演奏しているから聞き始めた、なんて訳じゃないよ。
ずっと好きでしたよ。今も好きですよ。
それに大人になると忙しいの。
子供の頃からの貯えのおかげで音楽好きでいられるの。
男性ミュージシャンに比べて女性ミュージシャンはそういうなり方した人少ないのかな。

話反れました。
このアルバムでは
"Get Back"と"While My Guitar Gently Weeps"
が気に入りました。

separate ways

えええええー!
り・こ・ん?べっきょ中?
ポールが?
ま、今の奥さん、あまり馴染みないけどね。あの地雷撲滅運動は奥さんの活動だったんだけどさ。
リンダに比べて一緒にステージに立たないせいかねー

仲良く一緒にユニクロのTシャツにメッセージ書いてたじゃん。
なんか急だよね。

私、ポールは絶対にそばに金髪の女性がいないとだめな人なんだと思ってたよ。
理由がわかんないからなんとも言えないけどさー。

・・・Tシャツはこれから先も買わないと思うな。
別にプレミアが付きそうでもないし。色があまりよくなかったし。


iTunesはOK、だが…

"Chaos And Creation In The Backyard"(それにしても長いタイトル)、
DVD版はヨーロッパ盤を購入。こちらはMacユーザーに不評のセキュアCDではなく、
CCCDだったのでiTunes問題はクリア。嬉しい。

最後の曲も"Anyway"となり、問題解決なのだが、DVDはこのCDについてのポールとナイジェル・ゴドリッジの
ロングインタビューなのに、あああ、字幕がないー、日本盤だれか買ってくれないかなー。
でも、各映像はいいよ。

Anyway

ここのところPaul McCartneyの新譜(Chaos And Creation In The Backyard)浸け状態である。
本人、かなり気合いを入れたらしく、何年ぶりかのいいものである!!
ファンじゃない人には地味に聴こえるかもしれないが、これはかなりすごい。
尊敬する松村雄策氏も言っているが6曲目以降がいい。
彼は5曲目までを「手クセだけで作った曲」と表現しているが修行の足らん私にはよくわからない。
ただ、どの曲がいいと思うか?と聞かれたら6曲目以降の曲が多く出てくるかな、程度の感覚だ。

若い新進気鋭のプロデューサーさんはポールに容赦なく駄目出しをしたらしい。
最初はバンドとレコーディングするつもりが
プロデューサー氏に「全部ひとりでやった方がいい」、と言われ、
バンドに謝りに行ったエピソードなど読むと世界のサー・マッカートニーが他人にいいと言われた事を一生懸命やっているところを想像できて、なんか嬉しい。
新作をいいものにしたい、という気持ちが出ている。
ま、ポールはお尻に火がつかないと実力を全部発揮しない、というかできないんだよね。
BeatlesにはJohnという人がいたので常に火がついていた状態だったんだねー。

日本盤のボーナストラックを除いて最後の曲になるのが
"Anyway"という曲なのだが、シンプルなメッセージにせつない歌い方、かっこいいメロディ、ちょっとはまっている。
63歳で既に2度結婚しているおじ(い)さんがこんなにせつなく片思いの歌を歌っている。

ボクの事が好きなら電話してくれ。くつろいじゃって構わないから。
ずっと待ってるんだから、とにかく電話してくれないか。
って内容。(意訳は拙訳)
とってもシンプル、でも普遍的。泣ける。

これを最後の曲にしてCDを終わらせたい。このCD、Macじゃコピーできないのよねー。
結局輸入盤買うのか?
あ、でもDVDパッケージ盤はどうだろ?待ちきれなくて一般盤買っちゃったんだもんねー

この人のアルバムがいいだけで私が楽しくなれるんだー、単純。(しあわせともいうのかも)

視聴はこちらでできます。↓
http://www.toshiba-emi.co.jp/intl/special/0509paul/

松村氏のコメント
rockin'on 2005/10号
http://www.rock-net.jp/rockinon/next.html

やっぱおちつかない

Paul McCartney!
新譜!やっぱおちつかなくなる。単純なわたし。
今ビデオクリップ見ちゃったし。ほとんどひとりで演奏してるし。
Live8出演者だけあって「ほっとけないWhiteBand」着用してた。

http://www.macca-central.com/macca-news/morenews.cfm?ID=1819

しだこけ三昧

見回すといつのまにかシダ類コケ類ばかりの部屋になっている・・・
そういうものが実は好きみたい。こういうものも試行錯誤してみないとどういうものが自分にあうのかわからないものである。私の植物栽培もハーブから始まってサボテン・多肉、観葉植物、いろいろやってみたが結局多肉とシダ・コケに落ち着きつつあるような気がする。

先日書いたマメヅタの苔玉は店で見たときはアクセサリー用のテグスで吊るしてあった。マメヅタはコケのようにびっちりにはならないので透明なテグスは当然の選択なのかも。それにまんべんなく苔玉に豆のような葉が行き渡るためには皿に置くよりいいのかも。ただし、吊るすととたんに乾燥しやすくなる。自作つりしのぶもどき「おにぎりちゃん」も乾燥で何度か存亡の危機に・・・シノブは助かったがおかげでコケは枯れているし。

おまけ
昨夜までのテレビ渋松対談の感想。
渋谷さんはズルイ。松村さんはもともとメガネだけど渋谷氏が老眼鏡をかけたんだなーというのはわかったぞ。だけど背中からしか撮らせないないなんて。

↓「おにぎりちゃん」にマメヅタつけてみた


050814

いいときもわるいときも

昨晩はNHK-BS2でポール・マッカートニーの特集をやっていた。先日書いた渋谷/松村コンビの解説の番組である。

私にとってポールはもう「基本」なのでかかった曲は全部知ってるし何のアルバムに入ってるとかもわかっている。彼の曲は発売された直後に何時間でも聴いてしまって、そこで「基本」化してしまい、しばらく聴かないというパターンが多い。なのでこういう機会は改めて聴く機会、ということになる。

これだけ長いこと聴いていると「基本」なのか「惰性」で聞いているのか解らなくなってくる瞬間がやはりある。自分を疑う、というか。最近の曲はBeatles,Wings時代の、「曲自体に明らかにパワーがあった」ものとはさすがに違ってきているし。それでも今もやはり私の琴線に触れるから聴いているんだな、と昨日は思えて少し嬉しかった。

その曲のときどきに起こったできごとが「走馬燈」してしまったよ。いい時もわるい時もいつもそばにあったよ。ポール自身も「可愛い顔して楽しい音楽をする男」みたいなイメージあるけど、大事な人が次々先立って生き残る人生もつらいと思う。つらいときのアルバムはやはり気合が入るのかいいものが多いような気がする。

今もまだ現在進行形なのが嬉しいね。ポールも、ポールの曲にまつわる私自身の出来事も。これはもはや一生続けていくしかないのかもね。

〜9月の新譜を待ちながら〜

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