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I'll Be Home For Christmas-Babyface

イブもそろそろ終わり。

クリスマスまでにお家に帰ると約束している人は早く帰らなきゃ、間に合いませんよー!!

帰れなくても夢の中だけでも帰ってやる!!

そんな勇ましいかしではなく、やっぱ帰れないんだなーという感じです。

なんか哀愁漂う歌詞です。

Babyfaceはさらっと歌ってますが。

やっちゃった

むらむらっときてやってきちゃったー!
ライブハウスの素人セッションデーに行って!
ビートルズ歌ってきちゃったー

なぜか私が歌うとお客様が大量に来店するという
「ビギナーズ・ラック(?)」にも恵まれ。

・・・なんかレッスンと発表会だけじゃ
自分を追い込めない、というか、モチベーションも上げ止まり、というか。
で、やってきちゃった・・・
楽器やってるのは年上の男性ばっかだったけどさ。

すっごーく楽しかった、と思ってる自分にびっくり。
今度は間違えないように、なんてまた行こうと思ってるし。

行くまでは勇気奮うの大変だったくせにね。

器楽演奏二人組

お気に入りのインストゥルメンタル・ユニットがとあるライブハウスに初出演するというので、ちょっと遠かったが出掛けて来た。このユニットはギターとキーボードの二人で"One Size"という。
ギタリストさんは左下Link欄の"House of Sugiyan"の主である。キーボードさんは最
近やっとblog開設したのでまだリンク張れていない。メアド知らないので許可得てないのだ、まだ。

楽器が上手いのはもちろんだがこの二人の何が気に入ってるってその「立ち位置」かな。
レパートリーがさまざま。ロック三大ギタリストからリー・リトナー、ラリー・カールトン、ジャンゴ・ラインハルトなどなど。ビートルズのインスト・カバーがいいね。ジャズの人が手がけるのとはやっぱちょっと違うの。子供のころビートルズ聴いてた人のアレンジって。もともとロックから音楽聴いている私のような人間にはとてもついて行きやすいのだ。
二人だからとーぜん足らない楽器は打ち込みだが、その場の二人はものすごくバワフルだし。打ち込みだからって言う理由で聴かないことはちょっと偏見と思う。

大船のお客さんはとてものりがよくて良かったな。普段の常連も見習わなくちゃ。

ものすごーくひいき目で書いてて恥ずかしいんだけどま、いいか。というか応援ものというのはすっごく難しくて書くのに時間かかってしまった。ごめんね、おふたりさん。

今年のクリスマスソング

今年はあまりクリスマスアルバムを買わなかった。
と、言っても中古盤1枚、新品2枚買っていれば十分か…
最近はギターサウンドに惹かれているので中古盤の"Merry Axemas"をまず買った。
以前だったらインストはこんなにいいと思わなかったかもしれないが、結構よく聞いた。
Eric Johnsonの"The First Noel"が良かった。

のこりの新品はスターバックスのクリスマスプロモーション商品である。
"Sleigh full of Songs"と"PLAY JAZZ! 〜Xmas Blend〜 "

"PLAY JAZZ! 〜Xmas Blend〜 "は完全にジャケ買い。Diana Krallが良かった。
このジャケットと同じデザインのマグカップもあり。(欲しい〜)

"Sleigh full of Songs"は新旧のポップスクリスマスソングが入っているが、なんと言っても
特筆すべきは"Peace on Earth/Little Drummer Boy"。
これはビング・クロスビーとデビット・ボウイ(!)がとあるテレビスペシャルで歌ったもの。
私はテレビのビデオクリップとラジオのエアチェックでしか音源を持っていなくて
ずっとCD発売を待っていた。ビング・クロスビーがトラディショナルな"Little Drummer Boy"を歌い
それにボウイがコーラスを新しい歌詞とアレンジしてつけている。

侮れません、スターバックス。
去年もクリスマスアルバム買って良い印象があったので注目してたけど。
限定もので翌年は買えないので結構12月は大変。CDを置いている店舗も限られるので
CD求めてさまよってコーヒーも何杯も飲んでしまった。(笑)

日本人の私としてはクリスマスソングを聴いててもおかしくないのは今日までなので、
朝からがんがんいろんなCDを聞いているクリスマスの午後でした。

CD情報↓
http://www.starbucks.co.jp/ja/promotions_music.htm

ピアノは打楽器だ!

Ben Foldsのコンサートを9月29日晩、中野サンプラザにて見た。結構Benちゃんは日本びいきで日本語の曲も書いているんだよねー。ドラムとベースとピアノ(本人)の3人編成。ピアノもいつもグランドピアノ1台だけ。電子系は使わない。
また、Benちゃんはほとんど椅子を使わない。ピアノって立って弾くと常に右足を踏み込んだ姿勢になるし、歌も歌うのでマイクに合う位置に顔を持ってこなければならない。姿勢としては槍投げの投げる前みたいに足を前後に広げてひざを曲げて・・・みたいな。
この姿勢って結構体力いると思う。背中はある程度まっすぐしないと声出ないし。
相変わらずの早弾きテクニックは健在。ドラムソロとユニゾンしちゃうし(ソロとは言わないか)、ほとんどアップテンポ曲はピアノ=打楽器状態。
でもそれだけでなく、ドラマーさんとベーシストさん引っ込めて自分だけで8曲演奏。(曲数はちょっとあやしい)じっくり聴かせる曲をひとりでおいしく演っていた。結構歌も上手いんだー。

感想:ピアノは打楽器だ!音楽は体力だ!!←これに尽きます。

1時間半しか演らなかったけど満足じゃー!!!

最近目に留まったもの

その1 渋谷陽一氏(音楽評論家 出版社社長etc...)
ジェフ・ベック公演のときに東京フォーラムでそれらしい人物を見かけたがやはり渋谷氏だったらしい。下記のコラムで同じ日の公演を見ていたことが判明。(その日のボーカリストに抱いた印象はまさにこんな感じ!)この人がいなかったらこういう生活してなかったかも、みたいな人だ、私にとって。なんて言うとめちゃめちゃ大げさだがRockの聴き方みたいなもの教わったような気がする。松村雄策氏はこの人の盟友。中学生の時にNHK−FMで「ヤング・ジョッキー」聞いたのが初めて。
Beatlesのアルバムのライナーノーツは繰り返し読んだよ。高校生のころはまじめにrockin'onの社員を目指していたような???いつ諦めちゃったんだろ、あたしってば。

http://www.rock-net.jp/shibuya/jeffbeck.html

その2 モノクローム写真のPhotolog
最近、友人に送った写メをほめられてからまじめに写真を撮ろうかな、と。とっても単純なわたし。で、カメラのムックを買ったところ、このPhotologが紹介されていて。ちょっといいよ。こういう写真撮れる人ってどんな人か知りたい感じ。blog内にムックも写ってます。

http://monophony.exblog.jp/

その3 ホワイトバンド
ちょっと下記を読んでみてくださいな。でもゴム製なので毎日はめられない、わたし(汗っかきであせもできた)。時々してるだけだけど許して。

http://hottokenai.jp/home.html

ほっとけない 世界のまずしさ

ベンちゃん、いい!

最近Ben Foldsのニューアルバムにはまっている。もともとピアノ・ロッカーで注目していたが、
今回のアルバムはせつない。どの曲も胸が痛くなる。歌詞カード読んでなくてもせつないよ。
元気のよさで押していた初期の頃、なんか悩んでいるのが聞き手にもわかるようなここのところのアルバムからひとかわ剥けた感じ。
ここのところ毎日聴いちゃっていて。

一日一捨!
5月11日
☆大学時代の思い出のもの(当時の住所録とか)
 ただただ大事だと思い込んでた。捨ててみたらすっきりした。
今日
☆カセットインデックス1つ
 10数年前に流行った。イラストや写真入りのもの。かつてこれを「貢いで」いた。まだ箱いっぱいある…
ちなみに昨今のカセットケースにはまちがありすぎて入らない。だいたいMDしか使わないし、もう。

ショーケース・ライブ

ラジオ番組とかの告知で、「ショーケース・ライブ」って聞いたこ
とある言葉だったんだけど昨日、初体験しました♪
同じレコード会社所属の人たちとかが2〜4曲ずつ出演していくの
ね。要するに「Showcase」というわけで新人紹介の場になっている
わけ。
面白いよ、普段ライブハウスとかで1枚看板取れる人も4曲やって
終わり。はい、次って感じ。でも大きなハコで出来るし実力もわか
る感じ。(やってる方はつらいかも)
そーんなの当たり前って若いもんの声が聞こえてきそうですが昔そ
んなのなかったもん。インディーズレーベルがこれだけ幅きかせれ
ばね。と納得するおねえさんでした。

私の今回のお目当ては下記のURLの彼女。バイオリニストです。ほ
とんどの人がVocalありの中でひとりインストゥルメンタルで気を
吐く姿はりりしくもありました。今回はDJさんがリズムパターンを
回してるところにバイオリンを弾く、という趣向。一緒に出演のダ
ンサーさんが赤い着物で足に墨つけて踊りながら何がしかの形をパ
ネルに描いていました。(ちょっと前衛的) それに合わせて着物
の布で作った衣装は腹出しでしかも胸あたりも危うく、おねえさん
は「ジャネットみたいなことになりゃせんか?」と心配。だって演
奏も激しいんだもん。だいじょぶでしたが。
この人のすごいところはいろんなことに挑戦してるとこ。それにバ
イオリン好きなのよ、見てるだけでわかるし。若いんだからいろん
なことやっていってください。頑張ってね。応援してるぜぃっ!ホ
ームページもおしゃれだし、そこからリンクしてる日記は可愛い彼
女がよく表れてます。
ご注意:彼女の詳しいスケジュールは日記を見ないとわかりません
(笑)。

http://ww9.tiki.ne.jp/~zuyu/

NHK-FMでおっきくなった

日曜の夜、日本放送協会一連の不祥事に関連してNHKについての討論会及び
一般視聴者からの意見を受け付ける番組が放送されました。

みんなから取ったお金を騙し取った人は論外です。
だけど「この際、不払運動に便乗しちゃえ」って考えている人多いんじゃないのかな。
そうはっきりは思ってなくても日頃から聴取料制度に疑問を持っていた人が
そっちに流れているような気がします。
それが昨日の番組を見た私の感想です。

今の音楽好きな私はNHK−FMの番組によって出来上がったといっても過言ではありません。
中学生・高校生の頃はレコードなんて買えないし、ほとんど洋楽の知識はNHK−FMさんに
頼っていたと思います。今でもエアチェック(この言葉自体もはや死語)したカセッ
トはたくさん残っていて「軽音楽をあなたに」、「リクエスト・コーナー」、「サウンド・オブ・ポップス」、
「ヤング・ジョッキー」→「サウンド・ストリート」など
いろいろな番組を思い出します。(番組名に時代を感じますな)
当時は民放FM曲が全国に4つしかなく、しかもノーカットで曲を流してくれる確率が高いのはNHKでしたしー。
「リクエスト・コーナー」なんて番組名からは信じられないほどマニアックでした。

先日の番組はみんなテレビのことばかり話していましたが、ラジオ番組も聴取料で作られています。
とある視聴者さんの意見で「報道だけ聴取料で制作、他の娯楽番組はスポンサーから
のお金で制作」というものがありました。これって一見美しい意見ですが、本当にそうでしょうか。

スポンサーからのお金だけで作ることというのは見る/聞く人が少ない番組は作れないということです。
いくら番組の内容が優れていても見る人が少ない、というものはたくさんあります。
音楽なんてジャンルによってはホントに聴いている人が少ない・・・

そういうものもちゃんとやっているのがNHKだと思います。報道だけしていればそ
れでよい、でいいでしょうか?私の人生において趣味や娯楽は必要です。それも良質の。

今回、聴取料を取って放送する、ということの意味をみんながまじめに考えはじめたいい機会だと思います。
これだけみんなの価値観が違う世の中でどうやっていくか、考え時だと思います。
もちろん、NHKの人たちも猛省していただきたいですが。

私は、といえば聴取料はCATV会社経由でしかも団体契約払いなので簡単に不払いできないってのもありますがねー。

クリスマスだー

何を隠そう私はクリスマスソングを集めるのが好きなんですー!
当初このblogも新年から始めようか、と思ったのですが今始めたのもこれが書きたかったからー!
欧米の人たちにとってクリスマスって特別なんだなーと感じられます。
大スターが一生懸命クリスマスアルバム作るし。日本だと子供向けって感覚あるかもしれないけど
みんな大まじめですよね。

クリスマスソングは
賛美歌系
その他のトラディショナル系
オリジナル
と、ありますがどれも好き。
賛美歌やトラディショナルものはアレンジで凝ったり、アーティストの個性で勝負だし、
オリジナルは楽曲の良さ勝負だと思います。

いつも私が参考にさせていただいているのが、こちら↓
http://www2.airnet.ne.jp/susumu/Christmas/

これは個人の方が他の人たちにも投稿してもらって広げたデータベースですが
凄いことになってます。情報量がすごいです。

わたしの好きなクリスマスソングは
Bruce Springsteen の"Santa Claus Is Coming To Town" です。
この可愛い曲をRockのアレンジでスプリングスティーン独特のシャウトでやってしまうところが最高ですね。

今年もいい曲探してます!

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